購入してからそれほど日が経っていないのに、Chromeのタブをたくさん開くとすぐに遅くなる。 Laptopだしもともとそういうもの?と思い込んでしまいChromeExtensionをあれこれ使ったりと試行錯誤。 でも抜本的解決にはならず困っていた。
結論を言ってしまうと、これは「電源オプション」の「省電力モード」が原因だった。
持ち歩くことが多いので電源オプションにて省電力モードを選んでいたことが良くなかった。 モードで決めてしまうと、CPUPowerの負荷増大時のCore SpeedのHz数に、 ボーダーラインが敷かれてしまうようだった。
バッテリー駆動時ならまだいいのだが、 省電力モードを選んでいたことにより電源コードにつないでいるときでもCPUのパワーセーブが働き、 ボーダーラインを超えないようになっていた。
windowsのLaptopならどの端末も以下の方法でCPUのパワーセーブを変更できる。
コントロールパネルから電源オプションを選択。
任意のモードを選択、使ってるものならなんでもいい。
詳細な電源設定の変更を選択。
Intel(R) Graphics Settings を Maximum Performance に変更。
高度な設定では他にもバッテリーが残り10%になったら何かするとか細く設定ができる。 「オーバークロックしなきゃいけないのか?」とか思い始めていたから、気づいてよかった。 以下記事が参考になった。
- http://d.hatena.ne.jp/nekop/20130122/1358822977
- http://superuser.com/questions/663568/how-to-limit-my-cpu-power-programmatically-on-windows-7
Windowsで正確にマシンのスペックを把握するには、CPUZを使うといいようだ。