年末らしいものを一応。
Neovim関連
claudecode.nvim
-
<leader>ccでClaude Codeターミナル起動 -
<leader>caでバッファパスをClaude Codeに送信 - diff受け入れ/拒否のキーマップ設定
これのおかげで引き続きvimに引きこもれてます。
gemini.nvim/Copilot.lua
-
<Shift+Tab>での補完受け入れ
惰性で使ってるけど補完に頼ることが最近あまりないかも。 書かせるならしっかりプロンプト書くので。
neo-tree.nvim
-
自然ソートとtrashコマンドの実装
- 数字を含むファイル名の自然順ソート
- d キーで trash コマンドへのマッピング
ファイラ乗り換えはちょっと手間かかりましたが、やってよかった
lexima.vim
-
:s→:s/\v (very magic) -
:gd→:DiffviewOpen -
:gbrでGitHub Browse連携
local my_browser = vim.env.MY_BROWSER
if my_browser and my_browser ~= "" then
local escaped = vim.fn.shellescape(my_browser)
vim.cmd(string.format([[LeximaAlterCommand gbr !%s<space>$(gh<space>browse<space>-n<space>%%)]], escaped))
else
vim.cmd [[LeximaAlterCommand gbr !gh<space>browse<space>%]]
end
-
:tig→:Vsr|TigOpenCurrentFiletig-explorer.vim との合わせ。
function! g:LeximaVsplitRight(...) abort
let save_splitright = &splitright
set splitright
execute 'vsplit' (a:0 > 0 ? a:1 : '')
let &splitright = save_splitright
endfunction
command! -nargs=? -complete=file Vsr call g:LeximaVsplitRight(<f-args>)
コマンドエイリアス最適化とか。
いまだにlazygitとかでなくtigっていうのが年寄りくさい。。
outline.nvim
ft=yaml.ansible なファイルをよく扱うので、outline.nvimにてctagsプロバイダを利用してる。
一部バグあったのでfixしてた。
mini.align
-
<Leader>lでテキスト整列
これいれてよかったけどたまにキーバインド忘れる。 key-menu.nvim入れたので今後はマシになるかな。
gitsigns.nvim
- gw/gb で次/前のhunkへ移動
- g+/g- でstage/unstage
local opt = { silent = true }
vim.keymap.set("n", "gw", function()
gitsigns.nav_hunk('next', { target = 'all' })
end, opt)
vim.keymap.set("n", "gb", function()
gitsigns.nav_hunk('prev', { target = 'all' })
end, opt)
vim.keymap.set({ "n", "v" }, "g+", function()
gitsigns.stage_hunk()
end, opt)
vim.keymap.set({ "n", "v" }, "g-", function()
gitsigns.undo_stage_hunk()
end, opt)
hunk ナビゲーション強化など。 git add -p よりちょっとだけラク
fzf-vim
-
ファイラを変えたので Ripgrep で neo-tree対応させたり。
- neo-tree/oilバッファからの自動ウィンドウ切り替え
- ctrl-v でvsplit時の条件分岐
地味に細かい修正を入れてた。色々試行錯誤した記憶があるが、最終的には期待する動作をしてくれてなにより。
ほか
zsh
- zmvもいれたりdeferを最適化したり
- exaからezaに乗り換えとか
たまに思い返したようにhyperfineでパフォーマンスみたりしてる。
rust製ツールもだいぶ増えたけど、結局昔から殆ど変えてないな。。
Karabiner-Elements
- terminal にて
<C-w>で強制eisuなど、vim向け修正。 - どのLLM系アプリでも
<Shift-Enter>で改行するように入力周りの挙動を統一させたり。
LLM向け最適化をいくつか。最近のkarabiner動作が安定してて嬉しい。
LLMは改行のさせ方がアプリごとに微妙に違ったりするのがだるかった記憶。最近は調整しやすくなったんだろうか。
tmux
- 表示する色の数が増えそうだったのでいい加減 True Color (tmux-256color) に対応
満足度高い
WSL
- クリップボード関連:win32yank.exe など
- git-bash で git-credential-manager対応したり
最近wslを使うことが増えたけど開発環境としては悪くない。GPU使いやすいのがいい。
感想
LLMを除けば総じて微調整が多く盆栽の感じがあるが、地味な改善をしたりタイプ数減らそうとしたり、細かいストレスのケアは継続しているようです。 2025年もストレス駆動開発でした。